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[映画] 真夏の方程式・他

-真夏の方程式-


「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。手付かずの美しい海が残る波璃ヶ浦。
開発計画の説明会にアドバイザーとして招かれた天才物理学者・湯川は、宿泊先の旅館でひとりの少年・恭平と出会う。
その翌朝、堤防下の岩場で男性の変死体が発見され…。 (Amazon)

2時間モノのサスペンスドラマより頭ひとつ飛び抜けている出来。
TV版のガリレオ2期目が私的に微妙だったがこれは良かった。
ただ子供を事件に巻き込むことの賛否で評価は違うと思う。
私はこれを含めて賛の方。

真実をどう扱うかの意識の違いだと思う。
たとえ周りに人間が全て不幸になったとしても
真実は何にもまして優先されるのなら見ていて損はない。
私はミステリではこの種の解決が好きだ,
真実は全てにおいて優先されなければならない。
それが未来永劫苦しみを生み出すものだとしても。
でもそれは結局価値基準の問題で
世俗的な善悪になど興味がないという私のスタンスだからなぁ。

この映画の湯川がすごく好きだった。
方法論などを介して論理と非論理には線引されるべき基準が
なされるべきだとミステリでは常日頃思っていた。
安易にみんなハッピーハッピーなんてのは嫌いだ。
そして可能な限り湯川は論理の面にたって意思表明をしている,これが良い。
別に非論理を糾弾しているわけではない,
対話で解決が見込めない場合,それは論理的に解決できない事象が現実に存在し,
非論理に頼るしかない場面というのも存在する。
ようは個々人の価値観の中でその線引をどうするかをお前が認められるか,認めれないかの問題。

☆☆☆☆


-スター・トレック-


人気クリエイター、J・J・エイブラムスが監督を手掛けたSFアドベンチャー。
偉大な父親と同じ道をたどることを決意したカークは、一士官候補生としてエンタープライズ号に乗船するが、
ロミュラン人の巨大宇宙艦が現れ…。“ハッピー・ザ・ベスト!”。 (Amazon)

「SHERLOCK」で有名なベネディクト・カンバーバッチがでてるということで気になっている,
来年発売の「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を見る前に新メンバーとなった
2009年放映のスタートレック劇場版をチェック。
私はスタートレックシリーズってたぶん見たことがない,記憶にない。
欧米ではスタートレックってオタクやSFマニアなら知ってるって前提だが
日本ではどうなんだろう,テレビの放映なんかで世代的に違いがあるんだろうか。
スポックのモノマネとかカーク船長がコバヤシマルテストをパスしたとかそういう周辺知識はある。

それを踏まえていいうとよく出来た普通のSFという感じ。
やっぱキャラクターにある種のブランド性みたいなものを感じてないと厳しいかな。

↓これが来年発売の新作


☆☆☆


-ミクロキッズ-


天才ではあるのだが、どこか抜けている科学者サリンスキー博士(リック・モラリス)が発明した物体縮小機。
しかしそのために4人の子どもたちが6ミリ大のミクロ化してしまう。
かくして助けを求めて庭をさまよう子供たちの運命やいかに?・・・(Amazon)

ロードショーとかされてそうな話なのに見た記憶が一切ない。
今見るとちょっとキツイ。
VFXが当時の魅力だったんだろうなぁというのがなんとなく分かる。

☆☆


-キサラギ-


グラビアアイドル如月ミキが自殺して、1年がたった。その一周忌に彼女の思い出を語り合おうとファン5人が集まった。
しかし、ファンサイトの常連である彼らは、彼女がなぜ自殺をしたのかを知りたくてたまらない。
そんなときひとりが「彼女は殺されたんだ」と言う。他殺説を繰り広げるうちに、ハンドルネームしか知らなかった彼らの素性が浮き彫りに。そしてお互いを犯人だと疑いはじめる…(Amazon)

「十二人の怒れる男」と同様にほぼ一部屋で交わされる自殺したアイドルに関するヲタの群像劇。
こういう脚本だけで面白くさせようとして面白い映画っていいね。
このタイプで先行する日本映画に三谷幸喜の「12人のやさしい日本人」があるけど
あれは「十二人の怒れる男」をもろに意識しすぎているというか,
まぁパロディなんだからそれでいいんだけど,ついでにこれも見てみると楽しめる。

☆☆☆


-里見八犬伝-


薬師丸ひろ子主演による青春SF伝奇ロマン。追われる身となった館山城主の娘は、八犬士と共に闇の軍団に挑む。・・・(Amazon)

痛快娯楽活劇・・・・・・楽しめないなぁ。
ストーリーに無理があるような,八犬士の出会いや,齟齬そして結束がすごくツギハギに見える。
例えば犬江親兵衛と他の八犬士のところとか,ここらへんを小説で読むとどうなるんだろうか。


☆☆

-マインドゲーム-


破天荒なストーリー、ダイナミックで密度の濃い動き、奔放な色彩や画面効果、
目まぐるしく編集された映像、そして炸裂する関西弁。すべての要素が奇跡的と言えるほどに絡み合って、
「生への執着」が圧倒的な迫力で描かれる傑作。・・・(Amazon)

同監督の作品の中に同じようなノリの「四畳半神話大系」というアニメーションがあるが,
どちらも言いたいことというのは同じような気がしてそれなら「四畳半神話大系」の方がいいかなと思う。
これは主役のキャラとの相性によることが大きいと思う。
ただどちらも早めに見といて正解だった,これ年をとる度に見るのがキツくなる気がする。
俺たちなんでも出来るんだぜ!っていう爆発力が年々アルコール摂取しないとキツくなってきたこの頃なんで。
やくざのボスのヤサグレ具合が好きだった。

☆☆☆

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  1. 2013/12/26(木) 07:44:03|
  2. DVD・TV・映画
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

わかりやすい☆

解りやすい映画の感想に好意をもてました☆
またのぞきにきます(^O^)
  1. 2013/12/29(日) 12:29:44 |
  2. URL |
  3. ふわふわニャンコ #-
  4. [ 編集 ]

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