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和書・マンガの評価と感想の記録。

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花窗玻璃 シャガールの黙示



シリーズものみたいなんですが,前2作は未読。
図書館に,これだけあったんで借りました。
この作者さんの作品は初めて読みました。

うーん,感想を表現するのが難しい・・・。
まず,この本の試み
 ・主人公と相方?が,主人公の書いた文章(ある事件に関する)を読むという形式。
 ・その文章中では,カタカナが使われていない。すべて漢字にルピがうってある。
主人公の表現論?みたいなウンチクは,面白いです。確かに文字の表現方法って時代が少し変わるだけで,全く違うものなんですよね。古文なんて,数百年前のものでさえ同じ日本人でチンプンカンプンだし。昭和に書かれた本でさえ今の人達が読めないもんも結構あるしね。高校時学校の図書館で,夏目漱石の古い本があってみたら,ひらがなと漢字混じりなんだけど言葉遣いがまったく分からなかったってことがあったな。文字ってはそう考えると時代時代で激しく変化してるもんなんだよね。作者さんは,文学部出てるんでそういうとこにもこだわりがあるみたい。

登場人物ついては,神泉寺瞬一郎のキャラクターがすこし掴みどころがなくてそこが個人的にモヤモヤするんだけど。なんていうか完璧超人のダメ男?。天才じゃなく秀才の表現がしっくりくるタイプ。彼の芸術論みたいなのが何となく分かるんだけど,なんで探偵役をやってるのかがあまり理解できなくて。

あと本の中での文章中で,物語がすすむんでどうしても緊張感というものがかけてるんのは個人的にマイナス。ただ,風景なんかの描写はよくて,よんでく内にすいこまれようで心地よかった。

☆☆☆
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  1. 2012/03/05(月) 08:53:51|
  2. 本 ☆☆☆
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