One to Go

和書・マンガの評価と感想の記録。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

Another

  

一つ前に読んだ,『美学への招待』は一週間以上かかったが,今回は1日で読んじゃったよ。夢中になって読んだよ。
すごく,雰囲気が好きだった。

アニメ化したのを見ていたんで,どうしても気になって先に原作読んじゃった。
それくらいアニメの雰囲気がよかったんだよね。

ミステリとホラーがいい塩梅
 物語の前半は,少女のいるのかいないのかというホラー色が強いなっている。
 クラスのみんながなにかくしているのが,すごく好奇心をかきたてられる。
 その少女の人形然をした雰囲気もゾクゾクする。

 後半は,犯人(死者)がだれなのかに焦点が当てられミステリ色が強くなっている。
 ファイナル・デスティネーションばりに死にまくる。
 そこで,示される解決法により,ミステリーとしての面が際立っていく。
 ただ,解決法自体は,ホラーなんだけどね。

犯人(死者)が殺人を行わない
 死者が犯罪を起こすのでなく,夜見山という世界が死を呼び寄せるというのがいい。
 死者が紛れ込んでいるが,その人自身は自分が死んでいるとも知らないこの設定はいい。
 憎しみや怒りのやり場がなく,それが充満して殺伐としていくクラスというの緊張感がある。
 まるで,クローズドサークルものを読んでいるようで楽しい。
 呪いなんて非現実的を,周りの人(両親・他のクラスの友達)に相談できずいる閉塞感そこにシビれる,憧れる。

これは,もう一度じっくり読みたくなる作品だね。
あと,赤沢が原作ではパッとでて,パッと消えちゃった,それが残念無念。
 
☆☆☆☆
関連記事

  1. 2012/02/01(水) 11:49:38|
  2. 本 ☆☆☆☆
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<犬はどこだ | ホーム | 美学への招待>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://kiironokirinn.blog77.fc2.com/tb.php/27-94463f21
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

ブログはコチラ(現在休止中)で。

ヒメキリン

Author:ヒメキリン
高知在住・読書している20代。
本は図書館で借りるのが多いです。

検索フォーム

最新記事

カテゴリ

読んだ本・マンガは,下記の「~のリスト」にリンク貼っています。参考にしてください。

評価について (2)
読んだ本のリスト (1)
読書メモ (18)
本 ☆☆☆☆☆ (12)
本 ☆☆☆☆ (100)
本 ☆☆☆ (83)
本 ☆☆ (8)
本 ☆ (0)
読んだマンガのリスト (1)
漫画 ☆☆☆☆☆ (8)
漫画 ☆☆☆☆ (36)
漫画 ☆☆☆ (14)
漫画 ☆☆ (3)
漫画 ☆ (0)
酒の評価について (1)
酒のリスト (1)
酒 ◎ (8)
酒 ◯ (12)
酒 △ (2)
PC・ガジェット (10)
メモ・日記 (311)
DVD・TV・映画 (70)
ゲーム (7)
未分類 (0)

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

月別アーカイブ

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

RSSリンクの表示

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

ブログランキング

よければクリックしてください。


高知県 ブログランキングへ

運営の方からポイントを振り分けて欲しいとの 連絡があったので,本のカテゴリにも登録しました。
にほんブログ村 本ブログ 書評・レビューへ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高知県情報へ
にほんブログ村

アクセスランク

相互リンクとブロともに関して

3ヶ月以上更新がないブログは,相互リンク・ブロともともに一度解除させてもらう場合があります。ご了承ください。再開した時は,もう一度申請してくれれば受け付けます。

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

◯◯◯

バイトサイト

スポンサードリンク

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。