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和書・マンガの評価と感想の記録。

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[日記] 切り干し大根

実家の味が基準になる。

最近よく切り干し大根の煮物を作る。
食事の野菜成分と,あと一品成分が両方補える一品だ。
保存がきくというのもおおきい,取り敢えず買っておける。
ひじきや高野豆腐とならんで乾物の偉大さを再確認した。
だが,うまく実家の味にならない。
実家では人参や油揚げの
他にも時によってちくわや油揚げを入れてるが
それらを考慮にいれても違う。
ちなみに私は油揚げを入れるだけくらいのシンプルな方のをよく作る。
あまり材料を多くすると保存が一段階落ちるので,
カレーなんかも作り置きする場合はできるだけ具材をしぼる。
味が違う対策として,
はじめは水をもっときる必要があったのかと思ったがこれでもそうは変らない。
そしてもっと火を入れて水分をとばす必要があるのかもとやってみたがこれもダメ。
水分過多の問題ではないようだ,もっとウチのは濃くて甘いんだよね。
ということは,みりんや砂糖,酒なんかをもっと入れて
それにバランスが取れるように醤油やだし汁をもっと濃い目にする必要があるんだけど。
それだと栄養バランス的によくない気がする。
確かに私の作る切り干し大根って,実家のより少し乾物の匂いがあるが気になるほどではない。
このまま自分の味でいくべきか,実家の味に近づけるべきか悩めるところ。

ああ,忘れていたがもしかすると実家の方で売ってるのと私の買う製品が違うのも大きいのかも。
これは県を超えると使ってる醤油やみそなんかも全然違うし,この線も考えられる。

関係ない話。
その切り干し大根のパッケージの裏に水から戻して
醤油をかけてもいいと書いてあったが,そういう食べ方もあるのか。
ネットで検索しても出てこないんだが当たり前で出てこないのか,マイナーだから出てこないのか。
切り干し大根のなますなら食べたことはあるが,
あれは生の大根違っていたが美味しかったが
それよりもさらにシンプルレシピだ。
乾物ってのはそのまま食べられるものもあるが,
そのままで食べるもんじゃないというのもあるしどうなんだろう。
高野豆腐も戻しただけじゃ食べないだろうと思ってたら
戻して麺ツユでというのもあるし,
ここらへんは自分が知らないだけというのあるし奥が深い。
今度油を多めに使って炒めものやってみたいと思ってたんで,
それの少し使うのをそのまま食べてみるか。

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  1. 2013/09/29(日) 22:15:47|
  2. メモ・日記
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[日記] ポイント期限

今月終わりにポイントの期限が切れる。
ニコニコ動画のポイントなんだが,
まぁサイト内の買い物が現金→ポイントという仕組みに
不満がないわけではないが,取り敢えず使うことを第一に。
このポイントで買うというのはひと月前から知ってたんだが,
アレやアレよという間に時間が過ぎていって等々あと2日。
期限なんてこういうもん,いつのもにかギリギリだ。
1000円(1000p)に満たないんで別に切れてもいいんだが
そこは貧乏性なゆえ。
有料の映画やら電子書籍やらあるので
すぐ使うかと思っていたが気づいたら数時間。
最初に映画を見てみるとほとんど字幕,
映画の動画サイトって字幕の比率が本当多いよなぁ。
そんなにみんな字幕で見ているだろうか。
金曜ロードショーで育った世代だからかは分からないが
吹き替えが好きだ。
見たい新作もないしパス,
一応リーサルウェポンに惹かれたが~4まであるがもうほとんど覚えていない。
そしてマンガ・本のところに,これがまずかった。
ニコニコの静画って今こうなってるのか,コンテンツが豊富だ→そして数時間後・・・。
タダで見れるのが多すぎてあっという間に時間が過ぎちゃったじゃないか。
コメ入りのマンガってのもあれはあれでいいもんだな,ついつい読んでしまったよ。
取り敢えず今日もう一度見てめぼしいものがないなら,切れても別にいいかな。
あんまり目くじらをたてなくてもいいや,ほどほどほどほど。

天地明察を買おうかと思ったが,これ上下巻なんで1000p超するしなぁ。
そもそも少額のポイントは,500円・1000円(500p・1000p)しかないんで
端数必要となりポイント購入→以下無限ループという悪循環。
こういうポイントってあともう少しだけ少額の例えば200円とか300円とかが欲しいよなと愚痴り。

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  1. 2013/09/29(日) 05:43:38|
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[日記] 新作・怪奇大作戦 ミステリー・ファイル

新しい怪奇大作戦が始まる。
10月から全4話で放送予定ということだ。
以前何話か見たんだが
昭和のこういうホラーミステリーは独特の怖さがあって
いま見ても不気味で結構怖かった。
銀狼怪奇ファイルにドはまりした世代だから
こういうのもっと見たかっんだよなぁ。
残念ながらレンタルしてないし,
見たのは学生時代の友人宅だったこともあり10話くらいしか見てないんです。
同時期に「怪奇大作戦」と「怪奇大作戦セカンド」も放送予定なんて
暇があればそっちもチェックしたい。
今年のはじめに放映されてたネオ・ウルトラQも
なかなかの出来だったので,
円谷プロのこういうシリアス路線は結構楽しみ。
この流れで大人向けの特撮ドラマみたいなのが増えていくといいな。
ネオ・ウルトラQもそうだったけど主演の俳優は
結構有名所を起用してるしなぁ。
上川隆也って,刑事物の王道じゃないか,善き哉善き哉。
放映は地方にもやさしいNHK-BSプレミアム。

以下予定
第1話 「血の玉」10/5 pm10:00
第2話 「地を這う女王」10/12 pm10:00
第3話 「闇に蠢く美少女」 11予定
第4話 「深淵を覗く者」 11予定

・参考 怪奇大作戦 ミステリー・ファイル(NHK)



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  1. 2013/09/27(金) 23:36:00|
  2. メモ・日記
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[本の感想] 石原慎太郎を読んでみた



誰もが石原慎太郎を知っている。
しかし小説家としての彼は、そして戦後史に彼が残した功罪は、どれほど知られているだろう?
知られざる膨大な作品群を読み解き、その真価と業績を徹底討論!
戦後史のダークマターの正体解明! (Amazon)

タイトル通り石原慎太郎の作品を読むことにより
スタートした企画から生まれた本。
以前に言ったけど石原慎太郎の本って「太陽の季節」しか読んだことがない。
近年では「弟」が話題になったみたいだけど,
そのころ私はまだ小学生だったので知らず,というわけで上手く噛み合わず。
まとめて言われる事が多い大江・開高も接点が全くないんだよな。
大江健三郎がノーベル文学賞獲った時も小学生。
あと5年くらい早ければまた印象は違ったんだろうが。
こういう企画本を通して,少しでも読むようになればいいんじゃないの。
ゴシップよりではあるけど(私はこういうゴシップが好きだ),
文献の量からしても苦労痛み入る。
著者の1人栗原裕一郎の「盗作の文学史」もそうだけど,
在野の人でこれだけやるのって,いい仕事するな。

企画として特に面白かったのは2つ。
2章目の太陽の季節が芥川賞を受賞した時に本当に受賞に相応しかったのか
著者2人で再判定してみる試み。
12章目の福田康夫が著書「作家の値うち」で最高得点を出した慎太郎の「人生の時の時」が
本当に傑作なのかを判定する試み。
福田康夫は慎太郎と懇意にしてたので,長らくその得点に疑問がもたれていたんだけど
ここにメスが入ると。ちなみにこの「作家の値うち」は作品に点数をつけるという先駆けとなった本です。
前者の当時の芥川賞を読むというのは,著者の豊崎由美の「文学賞メッタ斬り!」にあるやり方だけどこれが面白い。
豊崎由美が結構突っ張しる人なんで,それをセーブするという「文学賞メッタ斬り!」の
大森望の役割を栗原裕一郎が担っていると。
当時の選評について叩くというスタイルもおなじみのもの。
やはり当時もヒドい選評ってあったんだ。
このヒドい選評,ぜひ本書で読んで欲しいが本当にヒドいw。
いやぁでもこのヒドさがあるから豊崎節が唸る。
あと慎太郎とは関係ないが,当時の候補者って慎太郎以外1人も知らなかった・・・。

また三島由紀夫と石原慎太郎って,こんなに近しい間柄だったのに驚き。
三島由紀夫も同じ保守だったけど,今の慎太郎から三島を連想するイメージが全くないな。
さらに三島由紀夫が石原慎太郎の「亀裂」に嫉妬していたというのにさらに驚き。
石原慎太郎って保守だけど,本書を読んでみると天皇制についてはまったく重要視してないのか。
ここらへんは三島由紀夫とは対照的だな。
日本の保守って,アメリカと中国という国に対して
親or反で分かれるので基本4つ分類されるそうだけど
(このソースは小谷野敦の本だと思うけど曖昧),
基本天皇制にはみんな賛成という不思議な状態なんでマイノリティだ。
慎太郎がもともと左翼から転向したというのにもそういう理由ありそうだが。
ただ単に中心基質だからだけなのかもしれないが。

ちなみに本書の名言は中森明夫の
「慎太郎は才能あるよ。いまだに才能しかないけど」
これがすごくツボだった。
取り敢えず最近,大江と開高を数冊読んだんでコチラに手をのばしてみるのもアリだな。

☆☆☆☆

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  1. 2013/09/26(木) 20:12:09|
  2. 本 ☆☆☆☆
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[本の感想] アンベードカルの生涯



「もし私が、私がそこに生れ育った階級が呻吟する、忌わしい奴隷制と非人間的不正をやっつけることができなかったら、
頭に弾丸をぶちこんで死んでみせる」この国、いや外国においてすら、アンベードカルほど波瀾に富み、
刺激的でロマンチックな人間は稀であろう。(Amazon)

「ガンジーでも助走つけて殴るレベル」というネタがある。
私は結構好きだw。
この文自体,ガンジーの聖人さを表していると思う。
ガンジーなら殴らないのだ。
ガンジーの行動が,インドは独立に
大きく貢献したのは言うまでもないことだろう。

ところでインドに「不可触民」という言葉がある。
インド最大の宗教ヒンドゥーにおいてカーストにすら入れない人達だ。
手塚治虫の「ブッダ」に登場する,物語初期主人公かと思われた
あのタッタがこの不可触民に属していた。
この不可触民知れば知るほど,インド社会での扱われかたがヒドい。
飲水のための貯水池を利用することも許されず,
宿屋・食品店・寺院など利用することも許されない。
この差別に対して立ち向かったのが,アンベードカルである。
彼自身不可触民の出であり,貧困の中で法務大臣にまで上り詰め,
イギリスからの独立後インドの憲法草案を作成した1人である。
そして後に仏教徒に改宗して,
インドに仏教復活の立役者となった1人である。

ここで最初にガンジーの話を持ちだしたことについて言いたい。
ガンジーとアンベードカルは同時代の人だ。
アンベードカルの方が20歳くらい若い。
そしてガンジーとアンベードカルはほとんど共闘することはなかった。
いや,敵対していたといってもいい。
ガンジーはインド独立に一役買ったが,
彼はカースト制度自体は擁護した。
彼自身,カースト制度の区分に上下はないというような思想を持っていたようで
不可触民を新たなカーストに加えようとしていたらしい。つまり5つ目のカーストだ。
これだと職業はカースト内で固定されてしまっているし,
結婚なども同じカーストでしか出来ないが
ガンジーはそれを肯定的に捉えていた。
しかしアンベードカルはこの考えに猛然と反対した。
多くのヒンドゥーは不可触民に対して補償をしているし差別の撤退をしていると言っているが
依然としてその成果は目に見えず貯水池を利用することも
寺院に入ることすら許されていないの現状であった。
信仰篤き人でも不可触民は寺の外で拝むしかない。
両者の意見の違いは,ガンジーの目的はイギリスからの独立で,
アンベードカルの目的が不可触民制度撤廃であったという
違いによるところが大きのかもしれない。
それにガンジーはカースト内にいて,アンベードカルはカーストの外にいた。

大変熱かったのは,アンベードカルがガンジーと対峙した時,
アンベードカルは祖国を愛することができないと言った。
どうしてこれだけの差別を受けてまで国を愛することができるのかと。
読んでいる私も思わず熱くなってしまった。
まだガンジーが聖人化されすぎていて,アンベードカルは彼と対峙していたことから
悪役として見られることが多かったとあるが,
まぁ今の日本のガンジー像を見てもある程度納得。
そういうこともありインドでも評価の難しい人物であるらしい。
この中でアンベードカルは最後まで不可触民制度撤廃をつらぬいた。
本当物語のような苛烈な生き様だった。
そしてこの差別はいまだ続いているが,アンベードカルの死後40年
インドに不可触民出身の大統領がはじめて生まれた
それがナラヤナン(1997年~2005年)である。

ちなみにアンベードカルは後年仏教に改宗するけど
彼の仏教については本書ではさわりくらいです。
同じ光文社新書で「ブッダとそのダンマ」が出てるんでそっちで。

☆☆☆☆

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  1. 2013/09/25(水) 21:24:59|
  2. 本 ☆☆☆☆
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