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和書・マンガの評価と感想の記録。

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[本の感想] 小説 仮面ライダーW ~Zを継ぐ者~



翔太郎の名をかたって、難事件に挑むことになったフィリップ。ファングジョーカーに変身して、アクセルとともに活躍をする。しかし、ドーパントとの戦いは激しさを増し、たった一人で仮面ライダーに変身することに。その名は…仮面ライダーサイクロン。(Amazon)

聞くところによると,講談社キャラクター文庫という
平成仮面ライダーだけの小説が刊行されたらしい。
その中で555なんかは,以前に出された555でやりたかったことを全部詰め込んだ
「仮面ライダーファイズ正伝-異形の花々- 」に
ラストが加筆されたという見逃せない小説が出たという話を聞いた。
気になった人は読んで損はないだろう。

そして私が選んだのは,もちろんW。
平成ライダーで一番好きなライダーだ。
Wは風都という街を,謎の組織ミュージアムから守る仮面ライダーである。
デザインは色々あるが,これまでの平成ライダーに唱和ライダーにあった
マフラーがあるのがかっこいいんだよね。
平成ライダーの中でフォーズに並ぶほど,
小さな世界を守るライダーであることは間違いないだろう。
そのお陰か,昭和の仮面ライダーにあった世界征服を企む悪の組織と孤高の正義のヒーローという
どこか現実感を伴わない設定に,現実感っぽさを与えているのがWだと私は思っている。
別に仮面ライダーという超人の話しなんだら,そんなリアリティは必要ないが,
少しはあったほうがいいだろう。

今回活躍するライダーは,仮面ライダーサイクロンである。
これはWを見た人でも聞いたことがない人がいるだろう。
まぁ劇場版のMOVIE大戦2010を見た人なら同じようなのを見たことがあるだろう。
あのディケイドの他の平成ライダーを利用した必殺技で出たアレだ。
通常Wに変身するには,Wドライバーが必要である。
しかし,Wの変身に使用するガイアメモリーを用いて単体で変身を可能とする
仮面ライダースカルや仮面ライダージョーカーなどで使われた
ロストドライバーを使用して変身を可能とする。
そうサイクロンの名からも分かるように,
今回のメインは左翔太郎の相棒フィリップなのである。
いつも走り回る翔太郎の役を,フィリップが演じるという展開だ。

そもそもフィリップは,その正体終盤に重要な役割を果すため,
彼個人にスポットライトを当てた展開が少ないのがTV版の不満であった。
翔太郎なんかは,WCJXの変身でフィリップの進化のためついていけなくなり,
そこから立ち直るという彼に焦点があたった話などがある。
その点でフィリップが活躍する今回は新鮮だ。

今回の話でよく分かったのは,フィリップも翔太郎負けず劣らずハードボイルドであったということだ。
そりゃあそうだ,第一話で「悪魔と相乗りする勇気,あるかな?」なんかのくさいセリフを真顔で語る事のできるのは
ハードボイルドな奴にしか出来ないことだろうw。

最後にタイプライターを使ってローマ字で報告書を各左翔太郎には,そこに痺れる憧れる。

☆☆☆

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  1. 2013/02/28(木) 01:13:11|
  2. 本 ☆☆☆
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[本の感想] ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~



今回は4巻全部を使った長編?が功を奏したのか,前回より面白かった。
最近の大量に生産される数多のライトノベルと違い,
きちんと資料集めて真面目に作ってるのが分かるという意味で応援したくなる本だ。
私はこの本は,ミステリとして楽しむより,
「文学少女」みたいな読書(古書)案内として楽しんでいる。

特に作品の中で紹介される近代の小説は,
近年あまり読まれなくなっている風潮がある。
まぁ今は本当に大量の本が出版されるんで,
それだけで楽しめるというのもあるんだろうけど。
こういう本が出ることで,
古い本を少しでも読んでくれる人が増えて欲しいもんだ。
それにしても,某書店なんかは古典的名作の岩◯文庫などを置かず,
売れ線だけしかおいてないという本屋もあるくらいだし。
それとは対比的に,売れる漫画なんかを置かず,
固めの文庫本や新書を豊富に取揃えているものもある。
どちらがいいかは一概には言えないが,
私的な心情としては後者を応援したいものだ。
古臭いからといってそれがつまらない理由になるわけでは,決してないわけだ。

今回のテーマは「乱歩」。
本格ミステリの元祖だ。
私より上の世代は,乱歩を読んだことある人はかなり多いだろう。
私も小学校で,少年向けの乱歩シリーズは結構読んだ記憶がある。
読んだのはいいんだけど,今ではまったく覚えてないんだけどw,
まぁあの時は楽しんでいたので,それはそれでよしとしよう。
当時,なぜか分からないが,大量の乱歩本が小学校の図書室に寄贈されて,
私を含む児童数人がみんなよく借りて読んでいた。
あの,文庫サイズのハードカバーという,ここ最近では見れないタイプの本に,
昭和の雰囲気を漂わせるエキゾチックな表紙絵に,
小学生であった私のは怖いもの見たさに,よく借りたものだ。
とは言っても,あの怖い表紙絵のせいで,夜になると怖くて見れなかった記憶がある。
黄金仮面の表紙絵なんて怖くて夢に出たほどだ。
そういうおどろおどろしい感じが,当時の私を惹きつけたんだろう。
今も怖いものは苦手だが,見てしまうタイプだ。そして後悔をするタイプである。

それにしても江戸川乱歩をネタにしてよく書いたと賞賛を送りたいほどだ。
大衆文学作家として,江戸川乱歩の熱狂的なファンというのも多いんだろう。
横溝なんかと並んで,日本のミステリの源流を生み出した人だし。
彼らがいなければ本格ミステリという言葉も登場しなかったのでないだろうか。
こういう熱狂的なファンがいるのでいうと,前作の宮沢賢治ネタもそうだが。
そういう作家が好きな人が見ると,辛口の評価が出そうでレビューが怖い怖いw。
好きなもんには皆饒舌になるもんだろう。

作品の中で紹介されるBDバッジなど,思い出して古書店なんかを探したりしそうだ。
こういうグッズって欲しくなると,喉から手が出るほど欲しくなるんだよな。
まんだらけとかに行くと,私も昔買えなかった反動で財布が緩みまくる性分です。

肝心のストーリーなんだが,まぁよく出来たライトノベルの範疇かな。
全然悪くなく,むしろ良いくらい。
恋愛方面もこれくらあざといくらいでいいんだろう。
ストーリーも一巻一巻でよく進んでるし,終わりが見え始めた感は好印象。
売れ出すから,作品の寿命をむやみに伸ばすのは好きじゃない。
それなら一度終わらせてから,再び書くほうが私は好きだ。

☆☆☆☆

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  1. 2013/02/27(水) 06:03:52|
  2. 本 ☆☆☆☆
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[日記] ご当地マスコット・カツオ人間

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高知に来た知人に会うとき,なんのお土産を渡そうか迷う。
菓子なんかだと,芋けんぴ・土佐日記・かんざしなんかがデフォかな。
菓子類なんかもいいんだけど,車なんかの足が無いときは,
荷物になるんでそういう時は,重くないストラップなんかにするかな。

一昔前だとキーホルダーなんかが多かったが,
今の時代もうキーホルダーは本当に少なくなった。
お土産屋を見てみてもほとんどがキーホルダーに変わりストラップになった。
まぁストラップもキーホルダー代わりに使えるんで問題はないんだが。
でも長年使うとどうしてもストラップの紐が摩耗してしまうんで,
そういう場合は金属製のキーホルダーの方がいいんだよなぁ。

それにしてもストラップの多いこと。
キティちゃんやワンピースのチョッパー,ドラえもんなんかの有名キャラに
その地域の有名な服装を着せたもの(高知だと竜馬の袴にブーツ)。
他にもご当地有名キャラ,高知だと坂本龍馬,ストラップの種類でこれが一番多かったかな。
色んなデザインの龍馬が一面にかざってあった。
龍馬伝が終わってから少したつので,人気もそれなりに落ち着いたかと思ったが,
まだまだ人気は健在みたいだ。
ちなみに功名が辻の山内一豊のストラップなんかはまったく見たことがないのが不思議だ。
でもドラマ放映時に夫婦のストラップを見た記憶があるので,以前はあったんだろう。
やっぱり大河ドラマで有名になったのと,ドラマ以前から有名であった龍馬とでは,
知名度に開きがあるんだろう。
私が子供の頃は,「お〜い龍馬」なんかが放映されててみんな見てたし。
その他にもよさこい踊りにちなんで,鳴子のストラップなんかもある。

そして今回私が選んだのが,高知発のゆるキャラ「カツオ人間」だ。
もちろん,サザエさんのカツオのことではない。
これが最近人気らしい。
せんべいやクッキー,キャラメルなんかの
どこのご当地でも見かけるキャラを使用しただけのものでも
よく見かけるようになった。
他にもボールペンやメモなんかの文具類やTシャツやハンカチなんかもある。
カツオの頭に白い回しをつけた真っ黒いボディ。
しかもカツオの頭は,
お腹をすかせた子に自分を食べさせたアンパンマンみたいに
中身が丸見えという仕様。
これがキモかわいいか。

これから人気になるにせよ,消えるにせよ,思い出に残るのは間違いないだろう。
そういう事では,記憶に残るお土産になること間違いないだろう。
ちなみに写真のカツオ人間がサーフィンにのってるには,趣味だとういこと。
なんて洒落た趣味なんだ。


  1. 2013/02/25(月) 23:35:05|
  2. メモ・日記
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[本の感想] 知的生産の技術



学校では知識は教えるけれど知識の獲得のしかたはあまり教えてくれない。メモのとり方、カードの利用法、原稿の書き方など基本的技術の訓練不足が研究能力の低下をもたらすと考える著者は、長年にわたる模索の体験と共同討論の中から確信をえて、創造的な知的生産を行なうための実践的技術についての提案を試みる。(Amazon)

岩波新書の中で比較的読みやす~い。
これは良い事,文学書と違って新書はリーダブルである方がいい。

これは学生時に卒業研究やらで,研究を始める前に読めばもっと良かったな。
研究への心構えというか,良い研究How to本だ。

京大式カード,私が知ったのは学部生が終わる頃だった。
その記録法が京大式カードと知ったのは後になってからだったけど。
当時京都大学(だったと思うけど)を退官された先生が,
私が参加したあるゼミでプレゼンをしていて,
その後みんなでコーヒーブレイクしてた時,
このカードを持ち出してきて話をされたのが初めてだった。
プレゼンを聞きに来ていた先生たちは,懐かしそうに話をしていたが,
私たち学生はちょっと置いてけぼりだった。
私はその頃,卒業研究の結果をノートに記録していたので,
そのままでノートを使用したが区切りが良かったら使っても良かったかもしれない。
億劫だったんだ。

卒業研究なんかの研究でも,ノートをつけるのは重要だ。
1年以上という長いスパンでやってくので,古いことはどんどん忘れていく。
研究生活を続ける人なら尚更だろう。
それで私がどれだけ時間を無駄にしたことか,些細な事でも記録,失敗から学びました。
それは社会に出て,ノートが手帳に変わっても,大切な教訓になった。
最近では案外タブレットなんかにしてる人もいるんだろうな,
理系の人間って新しいガジェット買うのが好きだし。
私の頃もiPadをプレゼンに使用するやつとかいたしな。

1969年に出た本なので一部古い所はあるが,
まぁその部分は多くとも1/5くらいなので
私は気にならなかったかな。
ワープロでなく,タイプライターという言葉を使ったところに,
私の生まれより古いなという感覚になるな。
あと手紙の所なんかも,今や必要ないかな。
もちろん知っておくことにこしたことはないけど。
書き方や出し方を知らないのは,常識的にちょっと問題だし。
今は簡単なことだとメールだし,学会の参加なんかもホームページからだし。
私が学生の頃は,もう既に研究グループのフェイスブックのサイトがあったしな。

使うアイテムは変化していくけれど,
その志みたいなものはあまり変らないんで,読んで損はなかった。

☆☆☆

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  1. 2013/02/24(日) 07:53:57|
  2. 本 ☆☆☆
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[酒の感想]  薫り華やぐヱビス



薫り華やぐヱビス(サッポロビール)

エビスビールの新作って,
割高なんだけど試したく気分にさせる,ワクワクワクワク。
今回はフレンチの巨匠(この響きって料理の鉄人を思い出すのはのは自分だけはないはず)が
プロヂュースしたビールということで,こういうの日本人は弱いから買っちゃうんじゃないか。
ちなみに私はビールが好きなので買いました(キリッ)w。
主要ブランドから出されたのは,これからも出来る限りチェックしていきたいなぁ。
そろそろ痛風が怖い今日このごろ。
でもビール好きなんだよな。

缶のデザインは,真っ赤な光沢をはなつダイヤモンド柄。
エビスビールってシンプルなデザインが多いけど,このダイヤモンド柄。
なんか高級っぽいぞ。

否が応でも期待が高まってくる。
早速飲んで見ることに。
・・・飲んでみたんだけど・・・これは・・・。
美味しい,美味しいよ,でもこれは微妙じゃないか。
確かに鼻を抜ける,爽やかでフルティー香りはある。
でもエビスビールにある買いたくなるような,
病みつきさが足りないと思うんだよね。
私の中でエビスって重厚なイメージなんだよね,音楽で言えばオーケストラのような。
私の好きな琥珀エビスなんかも言うに及ばず,
比較的軽めな緑缶のザ・ホップも軽やかなホップの中に濃厚な味がある。
薫り華やぐヱビスも濃厚な味はあるんだけど,香りが良すぎて浮いている感じがある。
バイオリン出しゃばり過ぎ,みんなに合わせて!という感じ。
調和がとれてなくて,バラバラな感じだ。
ただ一人一人のポテンシャルが高いので,聞けるレベルなんだよね。
高い金(エビスは高級ビールです)を出して飲みたくなる味かと言われれば疑問だ。
このクラスなら同じ値段で他のビールを買ってみたもいいんじゃないかな。

最近コンビニでもオッと思うビールが揃ってることがあるし。



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  1. 2013/02/24(日) 03:58:02|
  2. 酒 ◯
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