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One to Go

和書・マンガの評価と感想の記録。

勝ち続ける意志力



17歳にして世界一になった。2010年8月、「最も長く賞金を稼いでいるプロ・ゲーマー」としてギネス・ワールドレコードに認定された。職業、プロ格闘ゲーマー―。これから僕は、「世界一になって」、そして「世界一であり続けることによってしか見えなかったこと」について話をしたいと思う。それは「勝つために必要なことは何か?」「なぜ多くの人は勝ち続けることができないのか?」という話だ。いわば「世界一になり、世界一であり続けるための仕事術」とも言えるかと思う。その技術は、ゲームの世界ではもちろんのこと、それ以外の世界でも必ずや、前進のためのお役に立てるだろう。(Amazon)

はじめにごめんなさい,梅原さんのこと舐めてました。
たかがゲーマーと侮ることなかれ。
本当,普通にすごい人でした。

タイトルの通り勝ち続けるという,
ただ勝つためでなく,続けるという持続する大切さが本書の魅力となっている。


●清々しいほどの自分語り

こういう自分の半生を語った本って,
その人の嫌味というかアクみたいなものが感じられるけど,
本書ではそれがない。
どこまでも愚直で聞いていて,読んでいて気持ちがいい。

私はどんな職業も貴賎はないと信じているが,
どうやら自分自身に驕りがあったようだ。
ゲーマーと聞いて,
ガリガリのメガネかけた根暗というイメージだったが,
彼は普通の若者だった。
いや,普通の若者よりどこまでも素直に自分を見ることができる人だ。

●誇れるものはゲームです
子供の頃からゲームだけやり続けることがどれほど難しいか。
当たり前だけど,親は勉強しなさいや,スポーツや習い事しなさいと言われる。
子供もいやいやながら,それに従うだろう。
それは,中学・高校・大学,社会に出ても続く,自分から何もしなければ。
大学行ったから変われる,昔そう思っていた時期が私にはありました。

こんなuniqueな生き方なんて,
歩き続けるのがどんなに難しいことか。
少なくとも私には無理だ。

これは両親の教育スタイルのおかげでもあったのかもしれないけど,
素晴らしいのは,自然と子供を怒るのでなく,叱っているところだ。
今の時代なかなか怒るのでなく,叱るのは難しい。
これが今の彼の形成に大きな影響を与えたのではないだろうか。

また彼は常に迷いをもっている。
しかしそれがマイナスにならない。
彼は迷うたび努力する,努力した分
本番で自信となる。
これはまさにその通りだ。
受験や試合本番なんかでは,一夜漬けなんてほとんど意味が無い。
どれだけ時間をかけてきたか,
最終的に練習量が自分の背中を支えてくれる。
今やってる高校野球の甲子園なんかもそうだよね。

●一番推したいのは,人の目を気にしない事
私もよく人の目を気にするタイプなんで。
友人の,恋人の,両親の,他人の視線。
他の人がどう考えているか,
それを考えるだけで一呼吸遅れてしまう。
人がどう思ってるか考えるのはある意味長所なのかもしれない。
裏を返せば,それだけ他のことに集中力を奪われているとも言える。
そんなこと気にせずやったことの方が結果的いいことの方が多いと思う。

長所も度を越せば欠点となる。

ちなみにこれが,梅原さんを一躍有名した動画。
「背水の逆転劇」とか「37秒の奇跡」と言われているもの。
男性キャラが梅原の持ちキャラです。

格ゲーのことはあまり知らないけど,
これがどんなすごいことかは見れば分かる。

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  1. 2012/08/17(金) 23:00:35|
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独立国家のつくりかた



現政府に文句があるなら、勝手に独立国家をつくっちゃえばいい。匿名化したシステムとは戦わない。何も破壊しない。ただ、歩きかたを変えること。視点を変えること。そして、思考しつづけること。それだけで世界はまったく別の相貌を見せ始める。路上生活のエキスパートたちに教えを請い、歌うように、踊るように、DIYで国をつくった男が語る、いまここにある希望。(Amazon)

●新政府・初代内閣総理大臣 坂口恭平
坂口恭平のことを知ったのは,ニコニコ動画の紀伊国屋チャンネルのライブトークでだ。
おしゃべりでぶっ飛んだ性格の持ち主というのが初印象で。
作家らしからぬというか,次から次へと言葉が出てくるのを楽しく聞いた。

 ・参考記事 紀伊国屋・ジュンク堂がニコニコ動画にチャンネルをオープンしたので

その少し後,ニコ生で光の輪代表の上祐氏と坂口氏の対談が放送された。
原発問題から宗教,毎年でる3万人の自殺者などさまざまな問題を語っていた。
カットを入れない,入れることのできない
ニコ生の内容はかなり衝撃的でいて考えさせられるものがあった。
前回のトークが軽い感じだったのに対し,
今回のはわりかし重めでそれでも坂口は話題についていけていた。
(上祐氏の弁は,昔言われていた「ああ言えば上祐」を地で行くほどのものだった。)
一体だれがこの2人のトークをもたらしたのか,興味をもったほど聞き入った。

●なんちゃって建築家が,国家を建築する??
原発問題があって以降彼は,
既存のシステムの中では何もできないと確信した。
そして日本の中で独立国家をつくろうというわけだ。
本気で国を作ろうとすると,破防法に引っかかってしまうので,
色々問題はあるが今のところはなんとかなってしまっている。

例えば,政府の活動を芸術活動と置きかえたり,
そうすると資金を使うときも政府活動資金でなく芸術活動資金として
計上できてしまう,なんという日本の不思議。

●なにが正しくて,なにが正しいのか,そもそも正しいとはなんなのか
この政府の目的はというと,自殺者をゼロにしようというのことだそうだ。
この話題は興味深いかった。
これは常々なにか対策はないものかと思っていた。
就活に失敗したり,受験に失敗したり,首になったり,
そうして人は自殺してしまう。
若いやつが未来に希望を見出せない,これが天下太平の世なのだろうか。

なぜかそれは資本主義の思想が勝ち組負け組という思想をもたらしているからだ。
この思想がこの国を覆っているため,負け組になったものたちは,
死ぬしかないところまで追い詰められる。
容易に這い上がることができない社会。
この思想ゆえ,一度自分の軸が折れてしまうとどうにもならなくなってしまう人が後を絶たない。

かつてある国の首相は,
資本主義は最低のシステムだと言った,
しかし我々にはこれしかないとも。
多くを生かすため,少数の犠牲を強いる,
国家というものを最大限生かすために,個人の犠牲が伴う。

その結果が3万人に自殺者だ。いや犠牲者と言うならもっと多くの人がいるのだろう。
この現状を憂い彼は新政府を樹立した。
その軌跡がこの本には詰まっている。
坂口恭平という人間の行く末を思わず見守りたくなるほどこの本には引き込まれるものがある。

本書では,坂口恭平が新政府を樹立する前のことが書かれているが,
そこもまた面白い。彼は常に既存の価値観にたいして,思考するさまは考えさせるものがある。
マイナスな点をあげるとするならば,
彼はまだまだ道のりの半ばにいる。
なのでところどころ,ほころびのようなものがあるかも知れないが,
それをまとめても彼の行く末を見ていたいと思える。

●エクスパンド
ちょっとここで,新政府樹立前の話を。
彼が学生時代,卒論でホームレスの住居についてのことを書いている。
そこで彼は調査する上であることに気づいたのだ。
河川には多くの路上生活者が住んでいる,
しかし法律では彼らを立ち退かせることが難しい。
なぜか。
河川には,勝手にものをうえたり,住んだりすることを禁止する河川法がある。
しかし人は生きることを憲法で保証されている,生存権である。
河川法と生存権,弁護士先生に言わせれば両者が相対した場合,
かならず生存権が優先されるという。つまり彼らを河川から追い出すのは難しいというのだ。
社会というシステムに多くの場合,
利害の衝突が見られる,それをすり合わせるのが法律というわけだ。
そこで彼は気づくのだ,我々は単一の層に所属しているのではなく多くの層に所属してる,
大事なのは視野を広げることだ,これは法を変えることより容易いだろう。

この場面は,彼の思考を続けることの大切さを身をもって知ることになっているが,
周りの人には,当時の彼はとても奇異な存在に見えたに違いない。
こういう話をしていると,
なにか新興宗教の教祖様のありがたいエピソードみたいな気がしないでもないので,
そういうにおいがするのが嫌いな人にはとことん向かないかも。

ここで悪ノリで一言,2000年前はキリスト教でさえ新興宗教だったしみたいなw。
お後がよろしいようで。

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  1. 2012/08/08(水) 21:27:42|
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知の広場――図書館と自由



自宅からインターネットで情報検索ができる時代に、そして市民の3人に1人が高齢者となる社会に向かって、町の図書館はどんな場所になれるのだろうか?司書歴30余年、数々の図書館リノベーションにたずさわってきた著者が、来館者数を大きく伸ばしたイタリアの市立「ペーザロ図書館」、ロンドンの移民地区に新設され人気を集める市立図書館「アイデア・ストア」での経験を軸に、これからの図書館が考えなくてはならないこと、実行できることを具体的に指し示す。「屋根のある広場」のような図書館には、自然と市民が集まってくる。(Amazon)


みなさん図書館利用してますか??

●図書館の存在意義
私は,社会人なるまでほとんど図書館で本を借りることがなかった。
図書館は利用していたが,それは試験前に勉強するのに最適な自習室としての利用だった。
なので私の学生時代利用していた図書館で,利用カードを作ったことはない。

図書館って必要ですか?

19世紀図書館の目的は,人々の識字化と読書の大衆文化化であった。
これは概ね我が国では成功したといって違いない。
その役目を終えた今,図書館の目的とはなんなのだろうか。
本という記憶媒体の集積と利用だろうか。
しかしネットが浸透した時代,記憶媒体は多くの新聞・テレビ・マンガなどに
とどまらず多くのウェブサービスという形で派生してきた。
それらの記憶媒体はどうなるのか?

少し前に,国立国会図書館が映像の保存に向けて新しい展開を行うような記事があった。
それってある意味Googleさんがやろうとしてることと同じじゃないか。
じゃあ図書館の未来は,Googleさんのようなものになるのか??
なんか違う気がする。
ではどうするべきなのか。

●高尚さが図書館を殺す
19世紀アメリカではシェークスピアは大衆文化だった。
劇場では,貧乏人も金持ちも,プロテスタント,カトリック,子供,老人も娯楽だった。
そう娯楽だったのだ。
それが20世紀にかけて,
大衆文化と高尚な文化との分離が,シェークスピアを高尚な人向けの文化にしてしまった。
図書館もしかり。
荘厳な建物,ある程度の品格が必要となるような図書館という存在。

思い出して欲しい,図書館の目的とは人に文字を教え,読書という行為を大衆文化にするはずだった。
そのため当時の図書館はカフェのような雰囲気だったという。
開かれが場所だったのだ。
本について語り合う人々が気軽にいける参加型の施設だった。
なぜ今図書館では静かにと言われるようになったのだろうか。
それは図書館だけでない,美術館などもそうだ。
多くの公共の建物がある程度の敷居をもたらしているのだ。
人を選ぶような施設になってしまったのだ。
そうなった施設は本当に必要なのか。
そんなところから,図書館という存在の必要性が民衆の求めるものから離れて行ってるのは明白だろう
「ここはお前のくるところじゃない」
は!!笑える。そんなとこと公共の施設には必要ないし,勝手にやればいい。
ごく一部の教養人と呼ばれる人たちしか使われないのなら,そんなのこっちから願い下げだ。
民衆に図書館を。

●これから図書館になにが欲しい?
・日曜に開いている。
・平日は仕事が終わってからも開いている。
・本についてみんなで語りたい。
・子供が見る本,大人が見る本,場所の差別化
・飲み物が飲める場所の提供
・都市の中心にあって欲しい。
・人が集まる場所に欲しい(イオンなんかのショッピングモール)

・・・あれ?うちの図書館結構いろいろやってるんで当てはまるな。
そうなんですよ。
高知の図書館って出版とかにも力入れてるし,がんばってるんですよ。
こんな四国の南の果てにあるけど,すごいんですよ。
高知の図書館の未来は明るいぜよ!

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  1. 2012/07/10(火) 20:41:10|
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決断力



勝負の分かれ目にある集中力と決断力。勝負師はいかにして直観力を磨いているのか?数多くの勝負のドラマを体験してきた著者が初めて書き下ろす勝負の極意を公開する。(Amazon)

●証明できなくても正しい
論理的でないかもしれない。
科学的でないかもしれない。
ないけど,私の感覚は正しいといっている。

この本の感想を書くのを迷ってしまった。
もう少し感想を書く経験と積んでからにしようと思ったが,
思い切って書いてみる事にした
この本の私の言葉で感想とするのは難しいかも。

やばい本に出会ってしまった。
読みながら,おもわず相槌を打ちながら「すごい」と思ってしまった。
こういう視点で世界が見えてるから強いのかもしれない。

●なぜ決断できるのか
著者・羽生善治の強さとは。
この本をすごいと思ったのは,
私が言語化できてないことを,
この新書で筆者が言葉にしていることなんだと思う・
「カン」とは言語化できない論理だと効いたことがある。
それを彼はしているのだ。
だからこその強いのかも。

己の中の正しさを直感を呼ぶとしても,それを信じて決断する。
それは誰でもできることではない。
でも彼はできる。それがたまらなくまぶしい。

●他にも他にも
著者は若かりし時と,年をとってからでは,
若い方が短時間で読みという。
しかし,年をとったほうが経験がものをいいだす。
だからどちらがよかったとは一概に言えないというのだ。

著者は,かつてそれをある先生との対極で体感したという。
彼は盤面を呼んでいない,しかしうまい具合手が伸びるという,
これこそ名人芸という。本当にそうなら,恐ろしくさえ思う。
この名人芸を大局観の力だといっている。
それは端的に言えば「感覚(直感)を信じる強さ」なのではないか。
人間もつポテンシャルのすごさを感じる話だ。

ほかに面白く感じたのが,
コンピューターとの対戦についてだ。
彼はコンピューターの強さは,人間の強さとまったく違うといっている。
中盤は素人,終盤はプロをしのぐ。
そのアンバランスさがコンピューターであるが故なのだ。
確かに,中盤のいく手数のある場面を読むのは困難だろう。
終盤になると手数が限られ強くなる。
でも筆者は楽観しているのだ,人間とコンピューターは打ち方が
違いすぎる。だから進む場所がちがうのだと。
実に潔い意見だ。

羽生さんの本って読んだことなかったけど,
今度いくつか読んでみよう。

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  1. 2012/06/04(月) 19:11:26|
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この世でいちばん大事な「カネ」の話



どん底だった、あのころのこと。「貧乏」は、札束ほどにリアルだった。「働く」はもっと、「しあわせ」につながっていい。だから、歩いていこう。自分の根っこを忘れないために。大切な人が、心から笑ってくれるように。切れば血が出る、読めば肉となるサイバラの物語へ、ようこそ。(Amazon)

生々しいまでの現実。
それはなぜか。
それが私の周りで起きているのを知っているからだ。

これは高知出身の漫画家・西原理恵子さんが自分の体験をつづったお話。
貧困。
貧しいということは悪いことなのか,悪いことなんだなこれが。
彼女は,高知の漁村で生まれ育ち,幾度の貧困から来るつらい経験した。
・親の再婚
・貧困からの生まれる暴力
・不良たちの行く末
・高校退学,そして裁判
・美術大学へ
・イラストレーターへの道
・高知の女の気質
まだまだある。

先に言っておくが,彼女は漫画家として成功をおさめている。
だからこそ当時をこういう風に見ることができるんだろう。

私の中で,特に生々しかったのは子供時代。

女の子たちは「かわいさ」って武器をもって町をでていく,中には残る者も。
男の子たちは,そんな武器ないから地元で「自分がどれだけ根性あるか」を示そうとする。
いろんな悪いこととして,18ぐらいで結婚する。
1DKの賃貸を借りる。
子供もできて,どうにか頑張るが金がなくて生活が苦しくて荒む。
すると,子供の頃いやだと思った親の姿と重なり「こんなはずじゃなかった」となげく。

町をでて「かわいさ」を売りにしてたコたちも30になるとどこもやとってくれない。
でも昔の生活が抜けない。
そうなると借金がかさみドロン。
・・・そうなる前に昔の友達からカネを借りまくる。
友達たちは返ってこないのがわかるけど,あのときの友情をうそにしたくないんだ。
だから貸す。
なんという悪循環。
そういう話ばかり。
でもこれがフィクションじゃないと知っている。

こういう話って,子供のころから結構聞いちゃうんだよね。
田舎は人のうわさはすぐ広まる。
こういう話を子供たちがすると,お金が関わってくる汚い話だから子供はしちゃだめっていう。
じゃあ,いつ学ぶんだ。
学ぼうとした時,もうすでに遅いんだよ。
特に田舎じゃ。
子供たちは早く大人になる。
だから早く知って欲しい。

お金の話を。
そうしないとどんどん抜け出せなくなるんだ。
だから知ってほしんだ。
どうすれば抜け出せるのか。
進むしかないんだよ,私たちは。
つかむんだ,未来を。

”金がないのは,首がないのと同じなんだ。”

☆☆☆☆☆
  1. 2012/05/17(木) 18:22:44|
  2. 本 ☆☆☆☆☆
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Author:ヒメキリン
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