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和書・マンガの評価と感想の記録。

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[ドラマ] マークスの山



高村薫原作によるベストセラー小説を上川隆也、小西真奈美
ほか実力派キャスト共演でドラマ化したミステリーのBOX。
20年前の事件が発端となり起こった、猟奇的な殺人事件の真相を探ろうとする刑事たちの奮闘と苦悩を綴る。
全5話を収録。(Amazon)

「太陽を曳く馬」が個人的にツボだったので
高村薫の他の合田雄一郎シリーズを読んでみたくなった。
けど原作本を見るとかなり読み応えありそうなので
ここは取り敢えず映像作品でお茶を濁すことにしよう。
以前WOWOW?で映像化されていたのを録画していたのでそれを見てみることにした。
WOWOWの5話くらいのドラマって海外ドラマは見るんだけど
日本ドラマは忙しい時なんか後でいいかと録画してそのまま積んでしまうんだよな。
「マークスの山」と「レディー・ジョーカー」を録ったんだが
「レディー・ジョーカー」の方が見当たらず今回は「マークスの山」を視聴。
もしかしたら「レディー・ジョーカー」の方は同じ時期にWOWOWで
録りたいドラマがあったんでそっちにしたのかも,
CSIの1話先行放送を録った記憶が頭にチラつく。

「太陽を曳く馬」ではほとんど捜査本部というものの出番がなかった。
(2つの事件とも捜査は終わって検察の領域だったし。)
警察と検察に主要人物がいることからも
海外ドラマのLAW&ORDERでたまにあるような両組織の齟齬なんかがよく描けている。
「マークスの山」が初期作品なので登場キャラでこういうのを意識して創りたかったのかな。
見て思ったけどすごくサスペンスドラマ向けだなぁ。
警察と検察のドラマ,マークスによる連続殺人という普段の2時間ドラマなら
どちらかしか描けないドラマを倍の時間を使うことで上手いことドラマに仕立てているな。
これが2時間ドラマだったら上川隆也が主演だった「陰の季節」のように片方だけしか出来ないだろうなぁ。
あれもあれで良くはできていたんだけど,
上川隆也にしかスポットが当たらないというメリットでありデメリットがあるけど。
クソ真面目なやつしか出ないサスペンスって結構地雷があるんだけど,
これ4時間近く飽きずに楽しめたな。
ただちょっとイマイチかなと思ったのは殺人犯・マークスを事件に駆り立てた動機がなぁ弱いと思う。
これ原作だと違うんだろうか。

☆☆☆

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  1. 2014/02/03(月) 00:05:50|
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[映画] カラスの親指・他

-鍵泥棒のメソッド-


直木賞作家・道尾秀介のミステリー小説を、阿部寛と村上ショージ共演で映画化。
悲しい過去を背負いサギ師になったタケと、成り行きでコンビを組むことになった新米サギ師・テツの下に、
ひょんなことから美人姉妹とひとりのノッポが転がり込んで来る。 (Amazon)

「みんなのシネマレビュー」で評価が高めだったので
見てみたら言うほどではないが面白かった。
堺雅人目当てで見るとちょっと拍子抜けするかも,
香川照之と広末涼子の演じる役が堺雅人のより面白かったのが原因だと思う。
記憶を失った殺し屋役の香川照之の役がすごく面白かった。
記憶を失って帰ってみるとボロボロのトタン屋根のアパートだし,
部屋もメッチャクチャで遺書もあるし,1000円ほどの税金も払えてなくて40代目前。
詰んでるよね?もうこれ完璧詰んでるよね?という状況にいきなり置かれる香川照之の
生真面目キャラの演技,そこからの努力とか広末涼子との恋愛とか見ていて楽しかった。
2人とも生真面目でキレイにメモをとる癖なんかの細かいシーンとかいい。
「リーガル・ハイ」でもそうだったが能面キャラというのは広末涼子にすごく似合っていると思った。
棒読みでなくて能面キャラここ重要。

後半は少し失速したといか,記憶が戻った香川照之の魅力が半減した印象だが,
二転三転する展開というのは飽きはしないね。
3人が3人とも互いにいい味を出してるなというのは後半の多いかも。
他のドラマでもそうだが堺雅人のあからさまな演技をしているとハッキリ分かる演技っていいよなぁ。

特のココがすごく面白かったというのがあるわけではないが,
話の流れもよく全体を通して面白い,こういうのをテンポのいい作品というのかな。

一番笑ったのは昔の恋人の金を返しに行って
バッチリキメて帰ろうと振り向きざまにまだ値札がバッチリ残っている堺雅人。

☆☆☆

-カラスの親指-


直木賞作家・道尾秀介のミステリー小説を、阿部寛と村上ショージ共演で映画化。
悲しい過去を背負いサギ師になったタケと、成り行きでコンビを組むことになった新米サギ師・テツの下に、ひょんなことから美人姉妹とひとりのノッポが転がり込んで来る。(Amazon)

ラスト20分のどんでん返しも良かったのだが,
それより前半のダラダラと流れる日常シーンが結構良かった。
後半の一世一代の詐欺を期待してみるとちょっと楽しめないかも。
詐欺師の二人組とひょんな事から知り合った姉妹+1の奇妙な同居生活がなんか良い。
失った家族の絆を取り戻すとかそんな大それたもんじゃなく,
なんとなく心地良い関係が流れるのを見るというのがこんなに良いもんだったのか思うほど。
みんながいる中ちょっと離れて縁側でタバコを吹かす阿部ちゃんが様になっていたり,
石原さとみが見つけた料理酒でみんなで晩酌を初めたり,
レトルトカレーやカップラーメンばかり買っていた詐欺師2人だけの生活と
新しく3人が加わって能年玲奈が料理をするようになっての団欒のシーンなんかが,
すごく阿吽の呼吸のようなピッタリ噛み合っていた。
詐欺師2人で一緒に炊飯器やシャンプーの生活必需品を見ながらキャッキャウフフもいいんだけど。

少し気になったのは,最後の阿部寛と村上ショージの会話のシーン。
村上ショージの台詞の言い回しが少し単調な気がした,
彼の演じたキャラの独特の言い回しかなと思ったけどそれにしては棒読みだったかな。
でも全体を通してみると本当この役を上手く演じたと思う。

上田耕一がなにかすごく重要なキャラクターになるんじゃないかと思ってみてた。
いわゆるサスペンスドラマをよく見る人間の悪癖。

☆☆☆

-劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ-


「週刊少年ジャンプ」に連載中の空知英秋原作による人気コメディアニメの劇場版第2弾。
ある力によって、自分の存在しない、もうひとつの未来の世界へと投げ出されてしまった坂田銀時は、
荒廃している江戸の街で成長した志村新八と神楽に出くわす。(Amazon)

久々かも,これだけの良作アニメ映画を見たのは。
漫画でもアニメでも銀魂好きなら,これは絶対に面白い。
銀魂の長編によくある,
下ネタやそれOUTだろ系の笑い話→シリアスの展開は
この作品はずっと同じなんだけど見ていて飽きないね。
こういう銀魂見ていて思うのは,
そう言えば時代劇を見るじいちゃんばあちゃんってよく飽きないなと思うけど
銀魂見るとほんと何度見ても飽きないんだよというのが分かる分かる。
もうとにかくクッサイシーンの連続なんだけどそれがいいんだよね。

映画一本で長編銀魂として完璧な出来。

本当ハラがよじれるほど笑いました。

NO MORE 時間泥棒。

☆☆☆☆


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  1. 2014/01/11(土) 01:18:56|
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[映画・ドラマ] スター・トレック イントゥ・ダークネス, GRIMM/グリム

全部BF4が悪いの,ドミネーションが面白いの,
知らず知らずのうちに時間が過ぎる過ぎる。
おかげでブログが・・・,本も・・・。
でも何事も三昧というのがモットー。
これはテレビを見てないことの弊害かもしれないけど,
ゲームとか読書とか夢中になると今何時なんだろうという感覚になる。
もう9時過ぎかとか,12時すぎてんじゃんとか。
つまりはそういう理由です,はい。

-スター・トレック イントゥ・ダークネス-


人気SFアドベンチャー「スター・トレック」シリーズの新劇場版第2弾。
エンタープライズの船長の座を没収されたカークは、爆破事件の実行犯・ハリソンにパイク提督を殺される。
カークはハリソンを追いクリンゴンへ乗り込むが…。デジタルコピー付き。 ・・・(Amazon)

前作より少しだけ面白かったかな,面白いというか好みだった。

ただね,このストーリーは映画向けじゃないと思う。
本で読んだりすると面白そうだけど(あと連続ドラマなんか),
ピンチピンチの連続でそれが最後に向けてすごくなるわけではなく
谷→山→谷→山→(繰り返し)でイマイチ盛り上がらない。
中盤あたりまですごく面白くなりそうなんだけど,
その面白さが終盤も突き抜けてなくて中盤までと一緒なんだよね。
多用すぎる転回といのも考えものだ。

敵となるベネディクト・カンバーバッチが演じるカーンの戦う理由というのが
どうしても憎みきれないんだよね。(マーカス提督の方がよっぽど。)
主人公側は非道だと言ってるけどそこまで非道に見えないというのがあるのかも。
こういう冷静沈着な役はベネディクト・カンバーバッチがやはり様になってるが,
せっかくスポックという知的キャラがいるのに頭脳対決がさらっと終わって
終盤に問答無用の殴り合いって悪くはないよ悪くはないけど・・・。
どれだけカークの事を大切に思っているのか分かったしいいんだいいんだけど
どこの片隅に少し不満が残ってるだよなぁ。

あとキャロル・マーカスが登場する意味ってあったんだろうか。

☆☆☆


-GRIMM/グリム-


グリム一族とモンスターたちの戦いを描いたダークアクションのBOX。
人の顔が化け物のように変わるのを目撃した刑事・ニック。
育ての親である彼の叔母は「自分たちはグリム一族の末裔で、魔物の正体を見破る力がある」と話す。・・・(Amazon)

最初に,2話までの感想です。
基本TVで放映されてない海外ドラマは1巻見て面白ければ次も借りる派です。
で,次は借りないかな。

スーパーナチュラルのようなホラーファンタジーであり,
1話完結の刑事ドラマである「GRIMM/グリム」。
タイトル通りグリム童話がネタになっているということだが,
ブルットバッドなんかの聞いたことのないモンスターが出てくる。
これ本当は怖いグリム童話とか以前流行った,ああいう本を読めば分かるんだろうか。
特殊メイクバリバリの怪物が次々に出てくるが
全部同じような怪物で違いというのがよく分からなかった。
ここらへんは見続ければ違いが分かるのかもしれないが。

これがただの刑事ドラマなら1話完結でいいんだが,
こういう超常現象モノというのはストーリー全体の物語が必要になると思う。
言うなればそれが1シーズンを通して見させる力になるんだが,イマイチ足りない気がする。
1話目から黒幕やらなんやら出しすぎて,見終わったあとこの後どうするんだろうとふと思ってしまった。
グリムという血を引いた主人公の葛藤というのがシーズン1の見どころなんだろうが,
むしろそれが全てで私には魅力という風には見えなかった。
主人公の叔母・マリーを殺そうとした女モンスターや
それの裏で操る主人公の上司やらもっと小出しで言ったらいいなと思ったんだが。
例えばスーパーナチュラルでは行方不明になった父や
恋人・母親を殺したある悪魔というような,
そういう気の利いた伏線めいたものがこのドラマにはほとんどない。

☆☆

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  1. 2014/01/08(水) 08:00:44|
  2. DVD・TV・映画
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[映画] マン・オブ・スティール,クロニクル

-マン・オブ・スティール-


最強のヒーロー・スーパーマンと最凶の侵略者・ゾッド将軍の戦いを描くアクションエンタテインメント。
幼い頃、惑星クリプトンから地球に送られたクラークは超人的な力で人命を救助していたが…。 (Amazon)

たぶんこの2人にアメコミを撮らせたら,また同じようなものが出来るんだろうな。
「ウォッチメン」のザック・スナイダーが監督で
バットマンの「ダークナイト」3部作のクリストファー・ノーランが制作・原案を担当した
劇場版スーパーマン「マン・オブ・スティール」。
ウォッチメンもバットマンも結構青年向けの作品なんでシリアスな展開というのはいいと思う。
それをスーパーマンでもやったのが本作。
まぁこれスーパーマンである必要はあるのかという疑問は当然ながら見ていてあった。
私は「ウォッチメン」も「ダークナイト」もどちらも好きなんだよね。
だからこの映画もまだ飽きてない。
こういうノリでこれからもアメコミの映画を大量生産するのはアレだが,
まだまだ私は飽きてないので付き合うよ,つまりはそういうこと。
「スーパーマン:レッド・サン」という前例もあるし,これもこれで私はあり。
これもあれもスーパーマン。
あと気になった悪い点,CGを多用しすぎ,ここまで盛っちゃうと正直胃もたれ気味。

↓「スーパーマン:レッド・サン」


☆☆☆☆


-クロニクル-


平凡で退屈な日常生活を送る高校生のアンドリューたち3人組は、ある日特殊な能力(チカラ)を手に入れる。
しかし、ある時後ろから煽ってきた車に苛立ったアンドリューが能力を使って事故に合わせたことから、
3人は次第に自らの能力に翻弄され始め、事態は予期せぬ方向へと向かう…。・・・(Amazon)

時間のムダというわけではなかったが,次は見ないだろうな,そういう映画。
でもツマラナイわけではないんだよな。
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」と同様に主要人物が自らを撮る映像というスタンスで
超能力を手にした少年たちの悲劇を描く。
ブレアウィッチもそうだったけど,見たあとすげぇつまんないなという感じでなくて,
まぁこの1回限りなら見てよかったのかなという視聴後の感覚も近い,次は二度とないが。
この自分たちを自分で撮るという手法が
映像から視聴者をより身近に感じるようになってるのか見ている時は結構引き込まれるだよな。
それと超能力を手にした少年の破滅的な最後というのが見ていて変な爽快感を感じたんだ。
この破滅する少年は他の超能力を得た少年2人より,
能力は高いのに上手く実生活に役立つことが出来なくて
最後の最後に自分自身を拘束している常識やら社会やらのしがらみを
全部ぶっ壊すのがなんというか突き抜けていてそれがいい。
盗んだバイクで走り出すの現代版みたいな,・・・まぁ事故って死ぬんだけどね。

☆☆☆

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  1. 2013/12/30(月) 07:52:41|
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[映画] 真夏の方程式・他

-真夏の方程式-


「ガリレオ」シリーズの劇場版第2弾。手付かずの美しい海が残る波璃ヶ浦。
開発計画の説明会にアドバイザーとして招かれた天才物理学者・湯川は、宿泊先の旅館でひとりの少年・恭平と出会う。
その翌朝、堤防下の岩場で男性の変死体が発見され…。 (Amazon)

2時間モノのサスペンスドラマより頭ひとつ飛び抜けている出来。
TV版のガリレオ2期目が私的に微妙だったがこれは良かった。
ただ子供を事件に巻き込むことの賛否で評価は違うと思う。
私はこれを含めて賛の方。

真実をどう扱うかの意識の違いだと思う。
たとえ周りに人間が全て不幸になったとしても
真実は何にもまして優先されるのなら見ていて損はない。
私はミステリではこの種の解決が好きだ,
真実は全てにおいて優先されなければならない。
それが未来永劫苦しみを生み出すものだとしても。
でもそれは結局価値基準の問題で
世俗的な善悪になど興味がないという私のスタンスだからなぁ。

この映画の湯川がすごく好きだった。
方法論などを介して論理と非論理には線引されるべき基準が
なされるべきだとミステリでは常日頃思っていた。
安易にみんなハッピーハッピーなんてのは嫌いだ。
そして可能な限り湯川は論理の面にたって意思表明をしている,これが良い。
別に非論理を糾弾しているわけではない,
対話で解決が見込めない場合,それは論理的に解決できない事象が現実に存在し,
非論理に頼るしかない場面というのも存在する。
ようは個々人の価値観の中でその線引をどうするかをお前が認められるか,認めれないかの問題。

☆☆☆☆


-スター・トレック-


人気クリエイター、J・J・エイブラムスが監督を手掛けたSFアドベンチャー。
偉大な父親と同じ道をたどることを決意したカークは、一士官候補生としてエンタープライズ号に乗船するが、
ロミュラン人の巨大宇宙艦が現れ…。“ハッピー・ザ・ベスト!”。 (Amazon)

「SHERLOCK」で有名なベネディクト・カンバーバッチがでてるということで気になっている,
来年発売の「スター・トレック イントゥ・ダークネス」を見る前に新メンバーとなった
2009年放映のスタートレック劇場版をチェック。
私はスタートレックシリーズってたぶん見たことがない,記憶にない。
欧米ではスタートレックってオタクやSFマニアなら知ってるって前提だが
日本ではどうなんだろう,テレビの放映なんかで世代的に違いがあるんだろうか。
スポックのモノマネとかカーク船長がコバヤシマルテストをパスしたとかそういう周辺知識はある。

それを踏まえていいうとよく出来た普通のSFという感じ。
やっぱキャラクターにある種のブランド性みたいなものを感じてないと厳しいかな。

↓これが来年発売の新作


☆☆☆


-ミクロキッズ-


天才ではあるのだが、どこか抜けている科学者サリンスキー博士(リック・モラリス)が発明した物体縮小機。
しかしそのために4人の子どもたちが6ミリ大のミクロ化してしまう。
かくして助けを求めて庭をさまよう子供たちの運命やいかに?・・・(Amazon)

ロードショーとかされてそうな話なのに見た記憶が一切ない。
今見るとちょっとキツイ。
VFXが当時の魅力だったんだろうなぁというのがなんとなく分かる。

☆☆


-キサラギ-


グラビアアイドル如月ミキが自殺して、1年がたった。その一周忌に彼女の思い出を語り合おうとファン5人が集まった。
しかし、ファンサイトの常連である彼らは、彼女がなぜ自殺をしたのかを知りたくてたまらない。
そんなときひとりが「彼女は殺されたんだ」と言う。他殺説を繰り広げるうちに、ハンドルネームしか知らなかった彼らの素性が浮き彫りに。そしてお互いを犯人だと疑いはじめる…(Amazon)

「十二人の怒れる男」と同様にほぼ一部屋で交わされる自殺したアイドルに関するヲタの群像劇。
こういう脚本だけで面白くさせようとして面白い映画っていいね。
このタイプで先行する日本映画に三谷幸喜の「12人のやさしい日本人」があるけど
あれは「十二人の怒れる男」をもろに意識しすぎているというか,
まぁパロディなんだからそれでいいんだけど,ついでにこれも見てみると楽しめる。

☆☆☆


-里見八犬伝-


薬師丸ひろ子主演による青春SF伝奇ロマン。追われる身となった館山城主の娘は、八犬士と共に闇の軍団に挑む。・・・(Amazon)

痛快娯楽活劇・・・・・・楽しめないなぁ。
ストーリーに無理があるような,八犬士の出会いや,齟齬そして結束がすごくツギハギに見える。
例えば犬江親兵衛と他の八犬士のところとか,ここらへんを小説で読むとどうなるんだろうか。


☆☆

-マインドゲーム-


破天荒なストーリー、ダイナミックで密度の濃い動き、奔放な色彩や画面効果、
目まぐるしく編集された映像、そして炸裂する関西弁。すべての要素が奇跡的と言えるほどに絡み合って、
「生への執着」が圧倒的な迫力で描かれる傑作。・・・(Amazon)

同監督の作品の中に同じようなノリの「四畳半神話大系」というアニメーションがあるが,
どちらも言いたいことというのは同じような気がしてそれなら「四畳半神話大系」の方がいいかなと思う。
これは主役のキャラとの相性によることが大きいと思う。
ただどちらも早めに見といて正解だった,これ年をとる度に見るのがキツくなる気がする。
俺たちなんでも出来るんだぜ!っていう爆発力が年々アルコール摂取しないとキツくなってきたこの頃なんで。
やくざのボスのヤサグレ具合が好きだった。

☆☆☆

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  1. 2013/12/26(木) 07:44:03|
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